私たちは、「 NPO法人街のお助け隊コンセルジュ」として、困っている高齢者と困っている人を助けたいという高齢者をつなぎ、お困りごとを解決するサービスを「有償ボランティア」というシステムによって提供しております。

超高齢社会の到来を控え、高齢者に関する社会課題は山積する一方です。一人暮らしの高齢者は、生活上の様々な問題を抱えています。例えば掃除やゴミ捨てが難しい、買い物代行してほしいなど。特別な支援は必要ないように見えるかもしれませんが、困っている人がいれば助け合う事こそが健全な共助の社会と言えるのではないでしょうか。ならば、元気な高齢者が困っている高齢者を支えようではありませんか。

社会が大きく変化する時代にさしかかっておりますが、誰もが誰かに必要とされたい、社会に貢献したいという欲求は変わらずあるように思います。いくつになっても自分らしく生きることのできる豊かな社会の実現に向けて、今日も一歩ずつ進んでまいります。

街のお助け隊コンセルジュ

代表者　青木 弘道

我々「街のお助け隊コンセルジュ」は、「超高齢社会における温もりのある街づくり」をめざし、健康で明るく生きることのできる「健全なる共助の社会」の実現に向かって邁進します。

前身団体「街のコンシェルジュ」設立

高齢者支援団体「街のお助け隊コンセルジュ」設立

NPO法人化