東京都の次年度補助金制度の中で「子供が輝く 東京」というプログラムが有り 当NPOが本年度実行した“親子の為の「寺子屋自然塾」”の内容がぴったり含まれていることが判明し次年度更に内容をバージョンアップしてエントリーしたく先日来そのための申請書作りの埋没していました。
従来の申請書は目的やそのやり方実行結果などを文書化し或いは数値化して申請していたが最近の計画書は1枚の図表で
目的・計画・準備・実行(初期、中間。最終)・目標達成率)を誰が見ても分かりやすくまとめると言った形で提出するのだがこの図形づくりが困難を極めた。 この図形が「ロジックモデル」と呼ばれ最近のプレゼンテーションでは良く用いられているそうです。
現在世界中で叫ばれているSDGs運動の17項目のうち3部門が我々の「寺子屋自然塾」の内容に合致するため次年度更なる深堀をして「輝く子供たち」育成の一環に成れば幸いと思い努力しています。
●自然を大切に!・・・・・・・・・環境に関心を持つこと。
●創造力の開発!・・・・・・・・・昭和時代の子供の遊びから学ぶ。
●「思いやり精神」の復活・・・・三世代交流の行事を通じて弱者への関心を持つ。
以上の大きな目標を掲げ次年度も「寺子屋自然塾」を開催してまいります。本年と同様に多くの方々の温かいご支援とご協力を賜りたくスタッフ一同新たな情熱をもって準備に入っております。