ラグビーワールドカップで昨夜のベスト8戦は「南アフリカ 対 日本」の対戦となり4年前の雪辱を晴らそうとする南アフリカとの因縁試合となった。結果は残念にも26対3という惜敗であったが“桜ジャパン”の持っている実力を150パーセント出し切っての結果であった。彼らの戦いぶりに感動し涙した人たちが多かったと聞いたがまさに称賛に値する素晴らしい戦いぶりであった。
“桜ジャパン”の日本チームは近年確かに強くなったがそれでも数々の国際試合では惨めな成績で有ったのも事実です。 それだけに今回のワールドカップでこんなに素晴らしい活躍するとは殆どの人々は予想しなかったことだろう。
今回のワールドカップの直前に池井戸 潤の「ノーサイド」を読んでいたのでラグビーの神髄とは何かを教えてもらうことが出来たことが更に小生にとって興奮度が倍増したと確信しているのです。「ワン フォア オール オール フォア ワン」素晴らしい言葉です!